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事 業 内 容
送 電 線 工 事
鉄塔を建てるための仮設工事、基礎工事を行います。仮設工事では、安全に作業がしやすい環境を作っています。台風や地震などの自然災害で鉄塔が倒れないように強固な基礎をつくる必要があります。
掘削機と手掘りを併用して掘削を行い、基礎と鉄塔部材を連結するいかり材を底面に据え付けて鉄筋を配筋します。
型枠を設置し、コンクリートを打設します。コンクリートミキサー車が鉄塔位置まで行くことができない場合は、索道やモノレール、ヘリコプターを利用してコンクリートを運びます。
コンクリートが固まったら、掘削した土を埋め戻し、締め固めます。整地して植生などをすると基礎の完成です。
移動体通信基地局工事
移動体通信基地局工事は、屋外、ビル内、商業施設内、電車、公共機関など、さまざまな場所において、携帯電話によるモバイル通信を実現させるための必要不可欠な通信工事です。
この携帯基地局を建てるための工事は、まず営業（置局交渉）を行います。
そして、CAD設計をし、施工計画書をもとに工事を進めていきます。
一般土木工事
一般土木工事では、道路工事、下水工事、河川工事などを主に行っております。
